5Sが地方ビジネスを救う?

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清掃、清潔、整理、整頓が出来ない理由

5Sという言葉は知っていても、理解できていない経営層が非常に多い…

清掃、清潔、整理、整頓、躾
この5つの頭文字Sを5つ並べて5Sといいます。

呼び方はまぁどうでも良いのですが、その内容はビジネスにとっては非常に重要です。

私はクライアント先に訪問すると、どうしてもその5S状況を確認してしまいます。
5Sチェックが直接的な仕事ではないのでやらなくてもいいことではあるのですが、無意識なんでしょうね?なぜかチェックしてしまいます…

クライアント先に訪問すると応接室に通されるケースが大抵ですが、クライアントが出てくるまでの間、壁に掛けられた絵が傾いていないか?机に手アカがついていないか?配線がむき出しになってないか?などをチェックしてしまいます。

そして、チェックに該当するような会社とは一歩距離をとるようにしています。

なぜなら、お客と面談する為にあるのが応接室。
そんな応接室に気が回らない会社はお客に対しても気が回らない=感謝の気持ちが足りないからです。

面談内容や立場はどうであれ、「来てくれてありがとう」という感謝の気持ちが欠落しているからこそ、その心が絵の傾きやテーブルの手垢になって現れているのです。

【5Sで一番難しいこと】

我社では、たとえ作業中でも机の上は散らかさないように周知徹底しています。当然自分にはなおさら厳しくしています。

仕事上、ありがたいことに多くのクライアントが我社に訪れてくれます。
そして、皆一様に「凄くキレイなオフィスですね」と褒めてくれます。

なかには「我社も5S活動を取り入れたいのですが、どうすればこんなにキレイな状態を保てるのですか?」と聞かれることがあります。

そんな経営者に5Sをアドバイスする中で、もっとも難しいと思うこと。
それは単純ですが「躾-しつけ-」…習慣にすることです。

私は20代の頃に読んだある一冊の本がきっかけで5Sの重要性を痛感しました。
あの本を読んだとき。
まさに背骨に電流が流れたのを今でもよく覚えています。

その一冊の本との出会いで、私は5Sとビジネスの関係性に気付き、徹底することを心に「ちかえ」ましたが、これを他人に理解させるにはなかなかの時間と労力が必要です。

とはいえ、100%の理解は得られなくとも50%ぐらいの理解と100%の行動は出来る。

初めは言われたことだからしぶしぶ…でも良い。
しぶしぶでも継続さえしていれば、いつかは真意を理解してもらえます。

では、どうやって100%の行動をさせるのか?

これにはコツがあります。

【継続する為のコツ】

答えを言います。

言い出しっぺであるあなたが率先してやるんです。

例えば、毎朝始業9時から15分間は掃除の時間にする!と発表します。

ここで気をつけることは細かいルールは後回し。
とにかく「やる」ということを伝える。

そして、一旦言った後は、周りに強要することなく、あなた自らが淡々黙々と毎日同じ時間に掃除をする。

当然部下の机の上も雑巾で拭きますし、掃除機もかける。ゴミ箱を空にし、普段気にならない棚の上とかもキレイにする。
周りからしてみると目障りなので気付かないはずがない。

これを続けていると、「僕も、私も手伝います」という仲間が、一人、また一人と増えてきます。
ここで増えてこないような職場は相当重症ですので、5S以前の方法を考えた方が良いです(泣)。

この空気が社内に浸透してくれば第一段階は無事突破。

次は掃除道具を人数分取り揃え、掃除道具置き場を決める。

5Sを徹底する上で、重要なのが、この「掃除道具を大切に扱う」ということ。
掃除道具を大切に、キレイに扱うことが5Sを徹底させるうえではかなり効果があります。
掃除機を掃除するなんてなかなかやらないことですが、これは本当に、本当に大切です。

そして、掃除道具には剥がれないようにテプラを貼り、置き場にもテプラを貼る。
これはここに置くということを誰が見ても分かるようにするんです。

それが浸透してきた後に、掃除箇所や時間、担当を共有すれば、ルーティン=躾になります。

意外なことに、大抵の人は「キレイ好き」です。
キレイにすることと仕事の効率がイコールになっていないだけ。
やれば自発的にやってくれるのが掃除の素晴らしい面でもあります。

カギは言いだしっぺの率先垂範が一番効果があるということを忘れないで下さい。

【5Sの順番】

5Sは掃除から始めることです。
掃除さえしていれば自然と清潔になります。

そして、掃除が身についたら、次は一番重要な「整理整頓」へとランクアップ。

実はこの5Sの中で、一番ビジネスの役に立つのが「整理」と「整頓」なんです。

整理と整頓は一くくりにしても良いと思いますが、整理整頓は準備と時間短縮、効率アップに繋がります。

整理整頓が出来ていれば何かを探すときに、どこに置いてあるかを探さずにすみます。
地味ですが、コツコツと時間短縮に繋がります。

考えてもみて下さい。
もし、あなたの自宅でテレビのリモコンや携帯の充電器、車の鍵を毎日探さなければならないほど散らかっていたとすれば…

朝、眠たい眼をこすりながらも、ニュースを見ようとしてもリモコンがない。
そんなながらも何とか身支度を整え、さぁ、出かけようとすると、今度は車の鍵がない…。
あれ?あれれ?どこだっけなぁ…と探しているうちに出発時間ギリギリになり、慌ただしく出かけていく。
そうなると1日のリズム、良くても午前中のリズムは狂いますよね。

極端かもしれませんが、整理整頓が出来ていない職場では↑と同じようなことが起こっています。

あなたが部下に「あれどうなった?資料見せて」と言って1分以内に出てくれば上出来です。

「あ、あれですね…。少々お待ちください…。あれ?どこいったかなぁ…。あれ…」
これ、おそらく10分ぐらいかかります。

指示から提出まで10分ぐらいかかる会社にはメールフォルダにしても同じことがおこってます。

全てのメールが一つの受信フォルダに蓄積されていて、誰から来たメールかも振り分け(整理整頓)出来ていない。
見つける為に時間はかかるわ、返信の意識も薄れるわで…。
もう、生産性もクソもあったもんじゃない。

経営者は「整理整頓は生産性を上げる為には必要なこと」だという意識を持たなければなりません。

首都圏の会社は地方の会社に比べて比較的にキレイです。
なかなか5Sが出来ています。
来客数によるかもしれませんが、「そんなに来客ないからね…」と地方だからといって踏ん反り返ってはいけません。

【掃除大賞2017の凄さ】

先日朝のニュースで掃除大賞2017を受賞した九州木材工業さんが取り上げられていました。

この、九州木材工業さんは3年前から5S活動を徹底し、見学者を年間30人から400人までアップすることに成功しました。
そして、「これだけキレイな会社なら商品も間違いない」との信頼を得て売上もなんと1.5倍まで伸ばしました。

副産物としては毎朝全員で一緒に掃除をするので、社員間のコミュニケーションも取れ、部門間の連携も上手くいくようになったとのこと。
これも売上げアップに繋がる理由の一つだと思います。

その毎朝の清掃内容は凄まじい徹底ぶりでしたが、やはり、社長自らが率先して清掃をしてました。

掃除なんてものは下の者がやること…というのは時代風景に合わない間違った考え方。
家事育児は女だけがやるもの…というような時代錯誤な考えかたと同じです。

ラグビー強豪高校の東福岡ラグビー部の掃除は3年生が担当しています。
3年生が掃除をしている間に、1年生は練習しています。
これも、東福岡ラグビー部の強さを支える一つの要素でもあります。

地方ビジネスを成功させるコツも5Sの徹底が握っているのかもしれません。

社内の雰囲気を変えたい!生産性を上げたい!と思うのならば、まずは掃除を始めてみることですね。

だまされたと思ってやってみて下さい。
きっとだましてはいないことに気付くでしょうから。。

 

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地方だからこそSNSを使わなきゃ!その理由と方法を公開中

地方だからこそSNSを使わなきゃ!

マーケティング会社「ジャストシステム」の最新の調査によると、動画を再生するデバイス(機器)はついにスマホがパソコン・テレビを追い抜き1位を獲得しました。

日本国内においてはスマホ保有率は全世帯の70%をこえ、さらにそのスマホユーザーはスマホ利用時間の70%をSNSについやしています。

これからまだまだ増えつづけることは容易に想像できるでしょう。

この事実をどうとらえるか?で間違いなくあなたのビジネスは大きく左右されます。

SNSというとITの分野にはいりますが、ちょっと性質も違うし、そんなに難しいものではありません。

SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略。無理やり日本語に略すとすると「社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービス」のことです。(なんのこっちゃ?)

私もITアレルギーでした

そもそもITというと難しいものに思えてしまい、アレルギーが出る人も少なからずいると思います。
現に私もそのうちのひとりですが、この文章を読んでくれているあなたは、すでにこの時点でITに触れているということです。

私もITという言葉が嫌いでした。(今でも嫌いですが…)
インターネットテクノロジーとは言いますが、なんかオタクがやっているような気がして、血が通っていないようにかんじてしまうんですよね。

それを助長させているのがホームページ制作会社とかその取り巻き。
少しITのことが分かるからといって、やたらと横文字ばっかり並べてくる痛いやつが多いんですよね。

ディティールとかコンバージョンとか横文字使えば偉くなったと勘違いしているんでしょうね。日本人のくせに悲しい奴らです。

芸能界じゃないんだから専門用語はやめろよ!と。
作るのは専門家のお前かもしれないけど、使うのはしろうとなんだからしろうとにも伝わるように分かりやすく教えろよ!と。。。

まぁ、そんなITオタク?が今、窮地にたたされているようです。
というのも、グーグルやヤフーなどによる検索の件数が減少し、スマホユーザーの情報入手方法がSNSに移行しつつあるからです。

ググに脅威なSNSの台頭

少し前までは何か調べたいことがあると、「ググる」という言葉があったようグーグルやヤフーで検索するのが主流でした。
しかし、グーグル検索は広告ばっかりでデマが多い…などの理由からか、「信用のおける仲間が集まるSNS」から情報を入手するという流れに変わってきています。

私も以前はメール会員にはメールで配信をしておりましたが、現在はメール配信はやめてライン@配信に切り替えています。

ライン@という神ツール

そして、ライン@に切り替えて思ったこと。
それは、お客さんとめちゃくちゃコミュニケーションが取れるってこと。
他愛もない話からビジネスの話までけっこう深くコミュニケーションがとれますし、ライン電話も出来るので使い勝手がめちゃくちゃいいんですよね。

これをやらない手はないですよ!
特に集客が必要不可欠な店舗型ビジネスの方には「神ツール」です(笑)

ん?ラインとライン@って何が違うの?って声が聞こえた気がしましたので、簡単に説明しますね。

みなさんが使っているラインはあくまでも個人のツール。グループを作ればグループ内で会話が出来ますが、基本的には1対1ですよね。

それに対して、ビジネス用に開発されたライン@は1対大勢(ラインリスト)への配信と、ライン同様のコミュニケーションが可能なんです。

仮にあなたが飲食をやっていたとすると、「今日暇だなぁ…バイトも来てるのにやらせることないし…。」みたいなときもあるでしょう。そんな時に、ライン@があればお客様リストに「本日ご来店の方に生ビール1杯プレゼントクーポン」なんかを簡単に作って配信できますし、ポイントカードを作ったりできます。

こっちから送ったラインにお客さんが「まだ席空いてますか?」みたいに返信してくると、そこからは1対大勢のコミュニケーションではなく、1対1でコミュニケーションをとることができるんです。

人はコミュニケーションをとっていると、自然と親しみがわいてきて意識してくれるようになります。
来店動機なんて他愛もないことで決まってしまうので、簡単にコミュニケーションが取れてしまうライン@は本当に恐ろしいツールです。

競合がうまくライン@を活用してるなんて考えるとおそろしくなってきませんか?

まぁ、まだ今の段階では大丈夫でしょう。ライン@の普及率はまだまだこれからですし、ライン@を導入してても本当に上手く活用できている人なんてほんの一握りです。
ですので、もしまだライン@やっていないという方、特に集客が必要なビジネスをやっている方は早めに導入するべきです。

地方こそライン@を使おう

そして…これ、地方にこそばっちりはまるんです。

東京の繁華街なんかは客も店も多すぎて、ライン@で集客しなくても(当然やったほうがいいですが…)そこそこ売上は見込めます。
が、地方はそうはいかない。小さい商圏で少ないお客さんを呼び込まなければならないので、一度来た新規顧客をリピーターにしなければいけません。

地方で生き残るにはリピート客が絶対必要なんですよね。。
これを可能にしたのがライン@です。

これをfacebookと掛け合わせて使うととんでもない集客力に変わります。
え?なんでfacebook?ってなりますよね。

これ話しだすと長くなりますので、もう少しfacebbokとライン@について知りたいというかたは、私とラインともだちになってください(笑)

このノウハウはラインでお伝えしたほうが分かりやすいので、興味のある方は下のバナーからともだち追加をお願いします。
ともだちは簡単にブロック出来ますので(笑)

 

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